■理事長あいさつ |
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とかち馬文化を支える会
理事長 柏村文郎
(帯広畜産大・畜産科学科、教授)
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十勝に馬と遊ぶ文化を生み出すことが私の夢である。馬はおよそ6,000年前、中央アジアのステップ地帯で人間に飼いならされた。馬の利用はまず、物を引かせることから始まった。先進国で馬が使われなくなってきたのは、最近70年ほどである。6,000年にわたって、馬は人間にとって、僕(しもべ)、同胞、友達、相棒であった。あるときは衣類や食料として、またあるときは活兵器や交通手段としても使われてきた。さらに、現在では収入や娯楽、栄誉や達成感をもたらしてくれる動物でもある。新鮮な飲み水と乾草(青草)と適切な濃厚飼料、それに住む場所を与えれば、馬は今でも精いっぱい人間につくしてくれる。それ以上何も要求しない。人類にとってこれほど献身的な働きをした動物はいない。
最近、世界で唯一の農用馬によるばんえい競馬が廃止される寸前まで追い込まれた。その時、多くの人は馬が北海道、十勝開拓の礎(いしずえ)となってきたことを忘れていたと思う。経済的に立ち行かなくなった物を捨てるのは簡単である。しかし、二度と取り返しのつかないものがあることを忘れてはならない。これほどまでに人類に貢献してくれた馬たちの生きる道を探すために貢献したい。これが私の願いである。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
平成19年6月14日
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■組織(2007年5月17日現在) |
顧 問 |
岩野 洋一 |
| 大須賀 良明 |
大野 清二 |
| 服部 義幸 |
| 松井 和實 |
| 矢野 吉彦 |
理事長 |
柏村 文郎 |
専務理事 |
清原 三枝子 |
理事 |
三宅 陽一 |
| 山田 英和 |
| 葛岡 美英 |
| 小枝 佳代 |
| 関口 好文 |
| 旋丸 巴 |
| 佐々木 啓文 |
| 持田 裕之 |
| 古林 英一 |
| 斎藤 友香 |
監事 |
橋枝 篤志 |
| 吉田 勝 |
事務局長 |
専務理事兼任 |
事務局次長 |
鈴木 繁男 |
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